Maple 2018 64bit

¥15,000

Maple 2018 の新機能
「Maple は気に入っているが、バージョンアップする労力と比較すると…」とここ数年、バージョンアップすることに迷っていませんか。Maple は、さまざまな用途で使用されているため、新しいバージョンには、関心のある機能も、まったく必要のない機能も含まれていることが避けられません。

しかし、Maple 2018では、Mapleとの基本的なインタラクティブな操作に関して大幅な改良が数多く行われました。また、数学、可視化、熱解析やディープラーニングなどの専門的なアプリケーション分野、教育などの特定用途に対しても通常通り、多くの改善が行われています。

Maple 2018は、皆様にとって価値あるツールになると我々は信じています

操作効率化で、より多くの計算を
新しいコンテキストパネルは、Maple の最も強力な Clickable Math ツールの一部を集めて改良しており、より多くのタスクをこれまで以上に簡単に実行できます。

単位系の処理能力向上
単位系が数学エンジンへより深く統合され変換ツールが改良されたことにより、単位ベースの計算が大幅に改善されました。

コンテンツ編集からの保護
コンテンツユーザが、コンテンツを誤って変更 し「動作しない」という状況を回避するための機能改善が行われ、開発したコンテンツを安心して共有できます。

学生に対してより多くの練習を提供
Maple が自動採点する多数の演習シートを提供できるため、手間を増やすことなく学生により多くの演習をさせることができます。

計算可能な偏微分方程式の増加
境界条件を伴う偏微分方程式の新しいクラスに対する解を得ることが可能です。

コードエディタの高性能化
記述するコードが 2 行でも 2000 行でも、Maple コードエディタの大幅な改良により Maple コードの記述とデバッグがより簡単になりました。

アプリケーション開発の効率化
ボタンやスライダの挙動定義からテーブルの外観変更に至るまで、コンテキストパネルはアプリケーション作成を円滑にするために効率化されたワークフローを提供します。

知的財産の暗号化
プロシージャの暗号化により、定義を秘匿化した上で、ほかの人に使用してもらうことができます。

非構造化データの理解
構造化されていないデータソースであったとしても Maple を使用して補間および可視化が可能です。

点と多角形の操作
新しい Computational Geometry パッケージにより、多角形および点の集合に計算手法を適用します。

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