Vectorworks Designer 2022J 64bit

¥24,000

Vectorworks Designer 2022 64bit

Vectorworks Designer

Vectorworks Designer 2022は、高性能な2D/3D汎用作図機能と3Dビジュアライズ( テクスチャマッピング/レンダリング等 )機能に加え、専門分野別( 建築設計/ディスプレイデザイン、ランドスケープデザイン、ステージデザイン&スポットライトプランニング )の設計支援機能、拡張機能、さらには豊富なデータライブラリを搭載したVectorworks 2021シリーズ最上位の製品です。

さらに直感的になった3Dモデリングの機能強化
Vectorworksの3Dモデリングが、さらにアップデートされました。プッシュ/プルツールの改良により直線ツールなどがサポートされ、ソリッドの面を分割してジオメトリを編集する操作がより効率的になりました。その他にも、フィレット、面取り、シェルソリッドなどで加工された3Dオブジェクトの編集が簡単になりました。編集画面に順番に入っていくのではなく、面やエッジをハイライトするだけで直接編集画面に入ることができ、3Dモデリングプロセスをスピードアップできます。

精確なモデルに必要なマテリアル
VectorworksのBIMに追加された、画期的な「マテリアル」という新しいリソースをご紹介します。マテリアルを使用すると、平面図や断面図での2Dおよび3D表現を含む、材料のグラフィカルな属性やデータをすべて一ヶ所で定義できます。加えて、構造特性、製品データ、物理的特性を定義することができ、構造、エネルギー、分類情報の一元管理を提供します。マテリアルは、単純な3Dオブジェクトだけでなく、壁や床など複数の構成要素を持つ複雑なオブジェクトにも適用できます。VectorworksのすべてのBIM要素と同様に、マテリアルに変更が加えられると、そのマテリアルが割り当たっているすべてのオブジェクトが更新されるため、建築やランドスケーププロジェクトのマテリアルを精確にレポートできます。

BIMの詳細を活用できるランドスケープエリアの拡張
ランドスケープエリアの機能強化により、他のランドスケープやBIMソフトウエアでは実現できないような、地形の起伏に沿ったソフトスケープや植栽群の表現が可能になりました。ランドスケープエリアは、構成要素と新しいリソースのマテリアルで定義できます。これらのランドスケープエリアはスタイルとして保存することもでき、変更が発生した際のオブジェクトの管理を簡素化することが可能です。さらに屋上緑化、植栽された築山、レインガーデンなどの設計がしやすく、より精確なレポートを作成できます。

作業をよりスマートにするLighting Deviceオブジェクト
プロジェクトの短いタイムラインの中で高品質の照明設計を実現することは、ますます複雑になっています。Vectorworks 2021では、Lighting Deviceオブジェクトを再設計し、全体的な性能と安定性を向上させました。新しいフォーカスエリアを指定する機能により、照明の設定がより直感的になりました。マルチサーキットデバイスへの追加機能強化により、レポート作成、回路管理が効率的かつ信頼性の高いものになり、エンタテインメントデザインの専門家がプロジェクトを完成させる際の効率性が向上しました。

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