PreSonus DAWソフトウェア Studio One 4 Professional

¥4,500

直感的でよりスピーディーな制作が可能モダンDAWソフトウェアの最上位バージョン。
製本版クイックスタートガイド,キーコマンドシートが付属します。
インストーラー、付属コンテンツはダウンロードでのご提供となります。
ボックス版パッケージ内容 クイックスタートガイド(20ページA5変形サイズ),キーコマンドシート(1枚),プロダクトコード(クイックスタートガイドの表紙に貼付)

WORK BETTER, FASTER.
Studio Oneは、デジタル・ミックスを定義したドイツの敏腕プログラマー達がデザイン。長年のデジタル・オーディオ開発で培った知識と経験をベースに、最新のテクノロジーとモダンコードだけを用いてゼロから開発しています。歴史や固定概念に振り回されることなく、圧倒的なサウンド・クオリティと直感的でスピーディーな音楽制作環境のために常に進化している次世代の64Bitデジタル・オーディオ・ワークステーションです。効率的なシングル・ウインドウのインターフェースに、無制限のトラック、直感的な編集ツール、先進のバーチャル・インストゥルメントを展開。そのままマスタリングまで1画面で実現。ドラッグ&ドロップを操作をベースに、複雑なメニュー階層もなく音楽制作だけに集中できます。

クリエイト方法は3種類、ゴールは1つ。

Studio Oneは、スタートからゴールまでオーナーのクリエイティブなコンパニオンとして機能します。[スタート]ページは、プロジェクトを開きパラメーター設定やアップデート/アドバイスを確認するなど、制作プロセスを幸先良くスタートするために必要な全てを提供します。[ソング]ページには、バーチャル・インストゥルメント、エフェクト、画期的なアレンジ・ツールのコンプリートなセットを提供し、楽曲のレコーディング、アレンジ、編集、ミックスに必要な全ての操作が行えます。最後に、[プロジェクト]ページで曲順を決めてマスタリングしましょう。[プロジェクト]ページと[ソング]ページはリンクしているので、マスターやステムでわずかな変更が必要な場合も、[ソング]ページに切り替えて調整すれば、[プロジェクト]ページにその内容が自動的に反映されます。インスピレーションを楽曲として形にしてマスタリングされた最終作品にするまで、このように楽々と段階を移行できるDAWは他にありません。

アレンジ時の労力を要する移調、カット、ペースト、移動はもう忘れましょう。アレンジを試すことができる仮想エリアのスクラッチパッド、セクションをパートの配置同様自由に移動させることのできるアレンジ・トラック、そして画期的なハーモニー編集。最高にフレキシブルなコード・トラックを搭載したStudio Oneのアレンジとソングライティングの容易さには、どのDAWよりも先進的です。

CPUをフル活用
DAWシステムの要となるコンピューター。そのポテンシャルをさらに引き出したいと考えるのは当然なこと。そこで朗報!最もリクエストの多かったバーチャル・インストゥルメントのマルチコア最適化が実装され、マルチインストゥルメント内で複数のバーチャル・インストゥルメントを組み合わせて使用する際のCPU負荷が、ネイティブ・プラグインで最大70%、Kontaktなどのサードパーティ製プラグインで約50%抑えられます。また、Mai TaiとPresence XTのCPU最適化も追加。CPU以外にもPreSonus純正ハードウェアとの統合もさらにディープになり、Studio Oneの軽快性/直感性がワンランク上のステージへ進化しました。

入力ステージの拡張
新しい入力チャンネル・ミキサー・セクションは、すべての入力ステージにソフトウェア・ベースの入力ゲインと極性コントロールを提供。オーディオ・インターフェースに機能が用意されていなくても、これらを活用できるのです。ハードウェアとソフトウェアのゲイン・コントロールを組み合わせれば、ハードウェア・プリアンプを若干ドライブさせつつ、実際にレコーディングされるレベルをコントロールすることも可能。ゲイン・ステージに対するこの新たなアプローチは、レコーディングとミキシングのプロセス全体を通じてさらなる柔軟性とより正確なコントロールを提供します。また、ミキシング・プロセスの初期段階で決めた方針に従って処理を進めたい方のために、従来の外部プロセッシングのプリントも用意されています。

堅牢なルーティングとメータリングのアップデート
コンソールの単一ソース/対象へのマルチチャンネルI/Oルーティングは、ワンクリック操作に効率化されました。また、代替の「リバース・サイドチェーン」ワークフローが追加された他、プラグインのコピー時にサイドチェーン・ルーティングが保持されるようになり、グローバル・プリフェーダー・メータリングおよび全てのチャンネルに対するRMS/ピーク・メータリングがコンソールに追加されています。