アニメ制作ソフト Cartoon Animator 4 Pipeline

¥5,500

本格アニメが、これ1本で作れる

上位版。「Cartoon Animator 4 Pipeline」は、通常版の機能に加えて、Photoshopファイルの読み込みや、より高度な編集機能を搭載。

ウェブカメラやスマホのカメラを使って、あなたの頭や目の動きや頭の位置をトラッキングし、自然なアニメーションを生成できます。この機能を利用するには、別売りのフェイシャル・モーキャップ プラグインが必要です。
リアルタイム・フェイス・トラッキング
頭部によるボディ・ムーブメント
360度頭部回転と顔の作成
リアルタイム・リップシンクと オーディオ・レコーディング
ゼロポーズ – どんな角度からでも 自在にキャプチャ
独自のスプライトベースの式をカスタマイズ
様々なフェイス・プロファイルをサポート

スマートIK(インバースキネマティクス)編集機能による、固定、回転、ポイントロックなどで、キャラクターのポーズをより自然に編集できます。Photoshop からインポートされたキャラクターに対しても簡単にアニメーションを設定できます。
自動でIK/FKを切り替えできるので直感的に編集できる
足や手を伸ばすようなストレッチアニメーションを作成できる
豊富なキャラクター用のアニメーションを搭載
Photoshopで作成したキャラクターも簡単にアニメーションを設定できる

まるで3Dキャラクターのように、360度回転するアニメーションや、表情の変化を設定できます。
4つ、9つ、25つのアングルから細かく頭部の動きを設定できる
ヒゲや尻尾など、アングルごとに自由に装飾アイテムを追加できる
Photoshop レイヤーを使ってデザインできる

豊富な人体、犬、猫、馬のモーションライブラリがあります。モーションをドラッグして適用するだけで、キャラクターをアニメ化できます。

G3キャラクターはボーンリグ技術に基づいています。ポーズキーをモーションカーブと組み合わせることにより、プロフェッショナルなアニメ動画を素早く作れます。

モーション効果をプロップにドラッグするだけで、画像、ロゴ、テキストがすぐに動き出します。FFD(自由形状変形)、変換、モーションカーブ、および不透明度レベルを組み合わせることにより、小道具に命を吹き込めます。

メインのステージングウィンドウ、タイムラインが下部に、コンテンツマネージャが右側にタブで配置されています。これらのタブでは、コンテンツマネージャのウィンドウが、探しているコンテンツのタイプ(プロジェクト、アクタ、アニメーション、シーン、SFX)に合わせて変更されます。

プレビューカメラを使用してシーンを確認し、ライブカメラを使用してキーフレームでカメラポジションをアニメートできます。さらにパン、回転、ズームツールを使用してカメラビューをカスタマイズも可能です。

最大4Kのビデオおよび画像出力解像度
透明なPNGとアニメーションGIFをプレゼンテーションとWebディスプレイにエクスポート
ビデオコンポジット用のアルファチャンネル(TargaまたはPNG)で画像シーケンスをエクスポート
Macおよび3D合成用の透明なビデオをエクスポート
MOV(ProRES 4444)対応(Macバージョンのみ)
コンバージェンス距離を備えた3Dステレオ出力

上位版「Pipeline」だけの機能

PSD(Photoshop、Krita、Affinity、Clip Studio Paint、Photopea)データを使用して、キャラクター、プロップ、シーンを直接読み込んで使えます。

レイヤー化されたPSDでシーンをデザインし、Cartoon Animator 4に送信してアニメーションカメラで3D視差効果を簡単に作成できます。

プロップやキャラクターをPhotoshopにレイヤーを保持して送信しさらにカスタム編集を行うことが可能です。

外部ソースから 3D モーションをインポートして、2D キャラクターに適用できます。

複数のパーツを選択し、異なるカラーグループでそれらを分類して、ボディパーツを同じカラータグに揃えることができます。カラーマッピングが完了したら、キャラクターのカラースタイルをデザイントーンに合わせて即座に変更できます。