Maple 2016 32bit&64bit

¥15,000

学生に新しい学習の仕方を教えようとしている先生でも、数学と科学の境界を探る研究者でも、さらには設計上の問題に挑戦しているエンジニアでも、Maple 2016はユーザの仕事をもっと簡単にすることが可能です。Maple 2016 で実現できる、いくつかの新しい試みをこちらからご覧ください

新しいMaple Workbook形式でプロジェクトやアプリケーションをまとめましょう
関連する複数のMapleワークシートや計算用コード、そして計算結果などのデータをひとつのファイルに格納することで、友人や共同作業者とユーザの仕事をいつでも手軽に共有することができるようになります。

もっと多くの数学的な問題を解こう
境界条件を持った偏微分方程式の新しいクラスの問題に対する解析解を見つけたり、グラフの推移閉包を構築したり、超幾何関数のベキ級数や漸近級数展開の計算など、Maple 2016で多くの数学問題を扱えます。

ボタンクリックで計算処理できる Clickable Mathを使おう
循環小数を表す分数を書くことも、多変数の微積分で内積や外積を計算することも、さらにはMapleコードからJulia 言語のコードに変換することも、マウス操作で可能です。

もっとリッチな対話型アプリを作ってしまおう
Maple 2016が提供するExploreコマンドはたったワンステップでアプリ作成を実現でき、MapleCloudを介してオンライン上の仲間にアプリケーションを配布できます。

柔軟で直観的なデータフレームを活用しよう
データフレームを使えば、ラベル付きデータの利用や分析が手軽に実現できます。

熱力学の計算を手軽に実現
加湿空気や混合気体、流体素子の持つ熱力学の特性を用いて、自分独自の湿度図表を作れます。

900種を超えるアインシュタイン方程式の解を探ろう
一般相対性理論の計算における、特性を持った時空を理解するための豊富な解データを提供しています。

新しい統計解析と可視化ツール
データの洞察をしたり、主成分分析の適用や分布図の作成が一段と容易になりました。

新しいハイ・パフォーマンス・計算ツールを活用しよう
並列化が可能となる境界がどこにあるか、ユーザコードの分析をお手伝いします。

数学的な概念の探索を手助けします
エラトステネスのふるいの算法やメッシュ分割のためのテッセレーション、単位円の面積など、あらゆる種類の数学概念を理解するための豊富な Math Appsを提供しています。

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