説明
LightWave 11は、過去のLightWaveの中でも、最も進化し機能に富んだバージョンと言えるでしょう。
このバージョンは、ユーザーやデザイナー、主要スタジオの方達と密に作業することで開発されたバージョンです。つまり、アーティストの立場に立ってデザインされており、これまで定評のある速いレスポンス性を損なうことなく、制作現場を中心に据えたワークフローを確立し、更により柔軟性を備えた創造的なオプションを数多く搭載いたしました。LightWaveの信念は “テクノロジがアーティストを支える” ということであり、各新機能がこれを証明しています。
LightWaveは、3Dパイプラインにおいて非常に効率性が高いバックボーンをアーティストへ提供するだけでなく、パワフルかつ操作レスポンスも良いツールであり、アーティストが3DCGコンテンツを作り上げるために必要とされるツールが全て備わっています。 個人製作であろうと、またはチームでの製作であろうと関係ありません。LightWaveは、他のパイプラインとも非常にスムーズなやり取りが可能です。 厳しい納期、クライアントのシビアな要求に直面しても、LightWaveは柔軟に、そして確実に期待に応えてくれるのです。
LightWaveを採用すれば、テレビ、映画、デザイン、建築プレゼン、印刷物、ゲーム、そしてその他様々な分野において、時間通りに、かつ予算内でクライアンを満足させることが可能となります。
そしてそのことが、ビジュアル・エフェクトおよびアニメーション部門において、世界中のLightWaveアーティストが、他のいかなる3Dソフトユーザーよりも、エミー賞を始めとした数々のテレビ・映画のアワードを受賞しているという実績を導き出し、LightWaveの真価を証明しているのです。
私達はLightWaveチームのメンバーとして、ユーザーの皆様がこのLightWave 11で素晴らしい作品を作って見せてくれることを楽しみにしています。