説明
FumeFX 4.0 のスプラインフォースとレンダリング時の先鋭化(Sharpening)を使ったテストアニメーション。
グリッドサイズは771x429x214.
FumeFX 4.0 新機能:
- 新しい 高速な FumeFX QCG solver [旧3.0と比較しておよそ倍高速化]
- 新しいVorticity[過度]タイプで、渦をコントロールし煙の外観をより細くチューニング
- シミュレーション中に様々なチャンネルを先鋭化(Sharpening)
- 新しい酸素供給型の火炎モデル
- キャッシュの生成を待って Wavelet もしくは Post simulation を実行
- 無制限に入れ子可能になった N-Sim グリッド
- Emailによる通知
- スプライン引力(Spline Follow force)
- オブジェクトおよびソースの高速な適用
- Defectorオブジェクトのボクセル解像度および最小のボクセル化
- OpenVDB サポート
- エフェクターに3Dテクスチャーマップを入力として使用できるオプションを追加
- Field3D および OpenVDB インポーターでチャンネル割当をサポート
- PRT|PDC パーティクルシステム
- ParticleFlow イベントのダイレクト選択をサポート
- ParticleFlow float および vector チャンネルへのアクセスをサポート
- モーションブラーレンダリングをサポート
- 黒体放射(Black-body)シェーダー
- VRayのDeepデータ出力をサポート
- レンダリング時に fire および smoke を先鋭化
- 最近使用したキャッシュをリスト表示
- キャッシュのドラッグ&ドロップをサポート
- 手軽なパス/ファイル名のバージョニング
- キャッシュファイルの削除をサポート
- 環境変数”FUMEFX_INI”を使ってFumeFX.iniの場所を任意にセット可能
- 誤ってキャッシュを上書きしてしまうのを防ぐリードオンリーモード
- CPUプレビューウィンドウでも影を表示
- 3dsMaxビューポートで影を表示します
- プレビューウィンドウサイズを正確にセット可能
- MaxScriptコマンドを追加: CancelSimulation(), StopSimulation(),DeleteCaches(),ResizePreview(width, height).
- FumeFX 4.0 では 64-bit Windows のみサポートされます。